ついに感染爆発、武漢発の新型コロナウイルス 

2020/03/25

中国、武漢が発生源の新型コロナウイルスは、瞬く間に世界中に広がった。
感染は世界175カ国に広まり、感染者数40万人、死者は18,000人を超えた(3/24現在)。WHO(世界保健機関)はパンデミック(世界的大流行)を表明した。
東京オリンピックの延期が決まったが、多くの人は中止の可能性が高いと考えているだろう。


ヒトに感染することが知られているコロナウイルスは7種類。
そのうち4種類は感染によってカゼの症状を引き起こす。
残りの3種類は、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」の原因であるSARSウイルス、
中東呼吸器症候群(MERS)の原因であるMERSウイルス、
そして今回の新型コロナウイルスである。
どれもヒトに感染するとカゼの症状を引き起こし、場合によっては重い肺炎、
さらには死に至らしめることもある。
WHOは、新型コロナウイルス感染症をCOVID-19と名づけた。


カゼは世界中で蔓延していて誰でも感染するが、2~3日も休めば治る。
だが、SARS、MERSそしてCOVID-19は、子供にはほとんど感染しないが、
中高年には感染することがある。
もしCOVID-19が高齢者や免疫力の低下した人に感染し、なおかつ発症すると、
高熱と肺炎が起こり、死に至ることもある。


COVID-19の致死率は2~3%とされる。
これは1918年に大流行し、世界中で数千万人の死者を出したスペインカゼに近い数値なので、
みんなが不安になっている。
だが、この2~3%という致死率は高すぎるので、あとで訂正されるはずだ。
新型ウイルスが発生した初期にはウイルスの威力を過大評価しがちなのである。

 では、本当の致死率はどれほどなのか?

 

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