瞑想を自然にしかも容易に実践する5つの秘訣

2019/11/26

瞑想には努力が必要である、と思っている人が多い。
集中し、彼らが得られるはずと期待する特別な経験を創り出そうとする。
座って、一生懸命に努力する。
だが、これがとても難しい。 

数世紀も昔から、賢人やブッダは真理を語ってきた。
努力することなく、効果的な瞑想ができるというのだ。
瞑想を容易にしかも自然にする5つのテクニックを紹介しよう。




(1) 何をするかではなく、どうやるか。  
瞑想をするための乗り物、すなわち手段はたくさんある。
たとえば、呼吸法、マントラを唱える、あるいは、青空のもとで自分を感じてもいい。


あなたが快適に感じるのなら、何でもいい。
それより大事なことは、どのようにあなたが乗り物を運転するかである。 


できるだけ少ない動きで、軽く身体に触れるだけでよい。
マントラや何かに集中しようと努力しなくてよい。
静止しようと努めず、集中しようとする心を休め、注意が向くのに任せる。
自動運転する車に乗った気分になろう。行くに任せよう。


(2) 重力に任せよう
川は海に流れる。羽根は空から落下する。
世の中に存在するすべてのものは重力にしたがう。
私たちは、羽根が右や左にそれることなく垂直に落ちるべきである、と考えるかもしれない。
しかし、風の影響もあるので、羽根は自分のタイミングに合わせて落ちる。

 
私たちの内なる重力は、私たち自身の平安と満足に向かう、抵抗できない引力なのである。

心をあるところに押し込もうとしても、うまくいかない。
心のままに任せよう。
右や左にそれるのはプロセスのひとつであり、それでいいのだ。


(3) 考えすぎない
波や小々波(さざなみ)は、湖の一部である。
木や山は景色の一部である。同じように、思考は心の風景の一部である。
どれもそこにあるべきものだ。
瞑想を困難なものにするのは、嫌な思考をなくしてしまわねばならない、という考えである。
考えすぎはいけない。

 

 

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