セブ島は英語学習で大人気

2019/03/26

桜が咲き始めました。そして拙著新刊「子どもの脳は食べ物で変わる」(生田 哲、PHP研究所、1,500円+税)が発売になりました。   
 
子どもたちの脳がどれだけ働くか、どれだけ考える能力を持つかは、どんな栄養素を取り込んできたか、すなわち、子どもがどんな種類の食べ物をどれだけ食べてきたか、あるいは、どんな有害な物質を体内に取り込んできたかによって大きく左右されます。
 
子どもの人生を決める最大の要因は、まず栄養素です。加えて、子どもが服用する薬、注射するワクチンもまた脳に大きな影響を与えます。これまで子どもの教育について多くの提案がなされ、さまざまな角度から議論されてきましたが、脳の栄養素、薬、ワクチンという視点からは、ほとんど論じられることはありませんでした。
なぜ、最近、発達障害が爆発的に増えているのでしょうか? 
 
本書では、あなたの子どもの脳をつくり、育て、快適運転するのに欠かせない食べ物を「脳の栄養学」、子どもの服用する薬、子どもに接種を勧められているワクチンを「脳の毒性学」の視点から解説します。 



さて、最近、私はセブ島に取材に行ってきました。

セブ島行きの飛行機に乗って驚いたのは、乗客のほとんどが若者、しかも、ティーンエージャーであったからだ。彼らはセブ島に英語を学びに行くようなのだ。セブ島はフィリピンでケソンについで大きい都市だ。そこに100校もの英語学校があるという。セブ島には、日本だけでなく、韓国、中国からも英語を学ぶ若者たちが大挙してやってくるという。

セブ島は海が綺麗なこと、スキューバダイビングやスノーケルが楽しいくらいにしか、私は思っていなかった。フィリピン人の英語には強い訛りがあることから、日本の若者たちがわざわざ遠い国にあの英語を学びに行くのかと思いながら、私はまどろんでいた。フィリピンで英語を学ぶメリットは、アメリカやイギリスよりも格段に、おそらく半額ほどである。 


 


美しいセブ島の海

アメリカには多くのフィリピン人女性が看護婦として働いている。英語ができるだけでなく、働き者だから、アメリカの病院で重宝されるのである。日本の小学校でも多くのフィリピン人が英語教師として働いている。

なぜ彼らは英語ができるのかというと、フィリピンでは、英語が公用語であり、小学校では、公立・私立ともに全学年で週5日、毎日1時間の英語の授業がおこなわれているからだ。

そんなわけで、私はフィリピンでは英語が通じるものと思っていたのだが、当てが外れた。実際には、英語はほとんど通じない。要するに、英語のできるフィリピン人というのは、ちゃんと学校に行って英語を学んだ人だけであり、何らかの理由で学校で学ばなかった人は英語ができないということである。





 

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