QOLを支える研修とコンサルティング
ビジネスブレーン
  ホーム
  ホーム
  公開セミナー
  公開セミナー
  研修プログラム
  研修プログラム
  書籍
  書籍
  E-講座
E-講座
  E-TALK
  E-TALK
  会社概要
  会社概要
  トップ パーソナリティ サイトマップ
  講座コンテンツ ビジネスブレーン ロゴ
 
 前の講座 次の講座 
 
生田哲
サプリを科学的に厳正に評価する
2006/02/28
 
科学的に厳正に吟味するって、具体的にはどうするのか? それは、サプリ企業から利益を受けなていない公平中立の立場にある専門家が、サプリを科学的な治験(ちけん、るび)(ヒトでの臨床試験)の結果をもとに評価するということである。そのような情報は存在しなかったので、私が、日刊紙、月刊誌、書籍などに発表すると大反響を得ている。
本講座の読者の方々にも少しだが紹介しよう。
 治験は次のように行われる。まず、被験者を2つのグループに分ける。サプリを摂取するグループと、プラシーボ(偽薬、るび)を服用するグループである。偽薬は、サプリの有効成分は含まれていないが、色、形、臭いなどの外見上は本物とまったく区別がつかない。そして両グループに一定期間、サプリと偽薬を服用してもらった後に、その効果を比較するのである。
 肝心のサプリの治験にイカサマがあってはならない。そこで治験が公正に行われるために、「二重盲検試験」と「ランダム化」という2つの工夫がなされている。
 二重盲検試験というのは、医師も患者もだれが本物のサプリを飲んでいるのかをわからなくした試験法である。「ランダム化」は、被験者をサプリと偽薬を服用するグループに「無作為」に分けることである。
 今、巷で大人気サプリは、医薬品の評価で採用されている治験という科学的な基準に照らし合わせたとき、本当に喧伝される効果を発揮するのだろうか。

 
 
 
 前の講座 次の講座 
 

Copyright(C) 2001-2010 BusinessBrain 連絡 Privacy Policy