薬剤師の役割と薬局マネージメントNo.21

2009/06/21

 
在宅介護では飲み忘れは殆どありません。家族や介護担当者から適確に服用するように指導しています。
高齢者、あるいは低血圧の患者は朝起きれないことがあります、朝食を抜いてしまうので朝食後の薬を飲めない事が起きています。骨粗鬆症治療薬、高血圧治療薬など定期的に服用することが必要な薬については若干の時間のずれがあっても服用してください。
高齢の方に上手に飲んでいただく事の注意ですが、
口の中に薬が残っているケースがあります。
充分なお水で確実に飲み込むまで確認しましょう。
(水分制限のある患者は要注意ですが)

一般の家庭での飲み忘れ防止としては、ウイクリーピルケースに入れて毎食後服用を確認することが良いでしょう。
食後に飲んだのかどうかはうっかり忘れることが少なくありません。
記憶力は低下することは仕方ありません。
物理的に目で見て確認できる方法が最も確かです。

在宅に於いては一ヶ月分の薬が入るカレンダーシートを有料であるいはサービスで提供している薬局が増えました。
うっかりミスが無いように工夫することで、残薬を無くして、無駄な医療費削減に努力しましょう。