薬剤師の役割と薬局マネージメントNo.26

2009/08/03


合剤について:
2006年にはロサルタンカリウムとヒドロクロチアジドの合剤の高血圧治療薬が既に上市されています。
今回、許可あるいは開発されているのは、
(1)カルシウム拮抗剤と高コレステロールの合剤(2)アンジオテンシン2受容体拮抗剤(ARB)と糖尿病治療剤の合剤です。
血圧が高いほど脳血管のリスクが高いことは立証されていますが、適応症が異なる薬剤の合剤はどのくらいの必要性があるのか考えていかなければなりません。
前回に記載いたしましたが、医師には匙加減、適宜増減することが医師の裁量と思います。

後発品推進対策に逆行するとの意見もありますが、
薬剤師として患者情報を充分に収集して適確な治療薬の選択に関与していきましょう。