ブログ 2014/4

新人に「臨機応変」の内容を伝えるには

投稿日時:2014/04/06(日) 07:47

新人研修は長年に渡り講師をしていても
気が引き締めて掛からねば~と緊張するとともに
世の中の文化が変化していることを気づかせていただく機会です。
また、
e-learningが普及する中で集合教育でなければ得られないであろう
グループ学習による成果
ここは講師のインストラクションの腕の見せどころです。
先日、2日間の新人研修で
「エレベーターは職員が使ってもよいのか否か」との質問が出ました。
新人研修のテーマは「自ら考えて行動できる人材へ」なので
検討しようということになりました。
「使ってよいと思う理由v.s.控えた方がようと考える理由」
を列挙してから
「そもそもこの病院が目指すところは何か~」
と問うと
①患者第一②安全と快適な環境
2つの大きなーコンセプトが直ぐに出されました。
「で、どうする」と問うと
再就職組の年配者から「臨機応変ではないですか」
と出されたので
「臨機応変の意味の捉え方はそれぞれなので具体的な事例を挙げましょう」
と促すと沢山のエレベーター使用時の心構えが出てきました。
講師として最も素晴らしいと感じ嬉しかったことは
「臨機応変の一言で片づけてはいけないですよね」
との感想でしたでした。
組織で働くうえでのコンセンサスの取り方が幾分なりとも伝わったかな?
先輩こそ、新人に臨機応変との言葉で片付けるような指導をしてはいけないと感じました。

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