ブログ 2014/2

報告連絡相談ができない・・・それは問題?それとも現状?

投稿日時:2014/02/16(日) 08:41

弊社の歴史20年間は
実地指導者研修のプログラムがほとんどを占めてきました。

指導者教育の柱は次の3つです。
①教え方
②人への働きかけ方
③問題解決の進め方

ここにきて最大の難関はいずれの病院においても
③問題解決の進め方、と感じます。

「新人が報告・連絡・相談ができない」

これは問題なのか
それとも現状なのか

その捉え方如何で随分と新人看護職員の行動も変化しきます。
実地指導者も教育担当者もしっかりその所を学ぶべき時だと
つくづく感じる日々です。


■ 実地指導者研修
 講師 永井 則子 ・ 後藤 康之
〈時間〉10:00 ~ 17:00 〈受講料〉18,000 

〈会場〉名古屋 2014年 2月18日(火)
    http://www.business-brain.co.jp/open_seminar/detail/id=639
〈会場〉福岡  2014年 2月24日(月)
    http://www.business-brain.co.jp/open_seminar/detail/id=640
〈会場〉香川  2014年 2月27日(木)
    http://www.business-brain.co.jp/open_seminar/detail/id=641
〈会場〉鳥取  2014年 3月 5日(水)
    http://www.business-brain.co.jp/open_seminar/detail/id=642
〈会場〉札幌  2014年 3月10日(月)
    http://www.business-brain.co.jp/open_seminar/detail/id=643

看護補助者のプロ度をアップする

投稿日時:2014/02/06(木) 03:58

急性期病院における看護補助者の存在理由が日増しに大きくなっています。
しかし、現在の看護補助者の仕事の仕方や活用の仕方には施設ごとに大きなバラつきがあると感じます。
  ・患者が何のために入院しているかを知らない
  ・看護計画に目を通していない
そのことで
  ・下剤が計画されていたのにおむつの当て方を変えなかった
  ・患者の検査の時間を知らずトランスの時間が遅れた
  ・認知症である患者であることを知らずに徘徊することを叱責した
  ・食事介助計画を知らず90分間も自力摂取をさせ「疲れた」という患者に「甘えてる」
   と言ってしまう
また、このような出来事を看護補助者だけの努力不足とすることは出来ないと感じています。

看護補助者のみなさんは自己の存在価値を高めることに興味を持っています。
プロフェッショナルな仕事を期待するためには
看護補助者が必要とされていることに気付くこと。プロフェッショナルな仕事とは、自分はそれに対してどのあたりにいるのかを把握し、理想に近づくためのステップアップのためのスキルを身につける学習機会が必要だとつくづく思う日々です。

そこで次の研修プログラムを作りました。
■ 研修の目標
 
プロフェッショナルな仕事ができる看護補助者としてキャリアupする
 
1.看護補助者としての経験と成長のステップを学ぶ。
2.看護補助者のキャリアラダーラダーの2~3への期待を確認する。
3.看護補助者が提供するサービスにおける問題把握、リスク予測のトレーニング
  を事例を通して学び報告力、問題提起力を培う。
4.ご利用者が納得できる説明の基本を学ぶ。
5.生活者としての患者の思いを代弁するためのスキルを学ぶ。
 
 
 
■ 講師
 
  永井 則子 他
 
 

時間 カリキュラム 主な狙い  
         
09:30  
   
○オリエンテーション
(講義・グループ対話)
・研修の狙い
・グループづくり
 
○中堅看護補助者への期待に応える
(講義・演習)
・成長の10年モデル
・私のプロ度の測定
・プロ度を向上させるために
 ①問題把握・リスク予測
 ②受け入れられやすいアプローチ
 
 
〇問題把握とリスク予測
(講義・グループ演習)
・問題とは、リスクとは
・事例検討
 ①問題把握と問題提起
 ②リスク予測と問題提起
 
 
*研修で学ぶことは何かを確認し、個々
の参加目標を設定する。 また、グル
ープ学習の場づくりをする
 
*ここではベナーのラダーのもととなったドレイファスやエリクソンの熟達モデルに沿って自己の仕事の熟達度を把握してみる。
 また、次のステップに向けて求められる能力とは何かを検討する。ここでは
 真の問題やリスクを早期に把握し看護師に提起することを期待役割としてすることを確認する。
 
*得てして看護補助者は患者が食事を
食べるのが遅く下膳できないことが
問題だ。とすることがあるが真の問題
は他にもあることなどを学ぶ。また、
看護師への報告の仕方問題提起の仕
方学ぶ。
 
   
 
12:30  
  昼食休憩    
13:30  
   
○受け入れられやすいアプローチ
(講義・演習)
・サービスごとの患者からの期待
・期待の要素分解
・演習
 
 
○ご利用者が納得できる提案
(講義・演習・事例検討)
・看護補助者に求められるICの場面
・筋道立てた説明の基本
・演習
 
 
 
○患者の代弁者としての機能
(講義・事例討議)
・看護補助者の真の存在価値
・傾聴のスキル
・報告、連絡、相談
 
○まとめ
 
*例えば看護助手がトランスをする時「安全に」「安心に」「確実に」などのようにその目的や理想を短い言葉で捉えるトレーニングをする。またそのためにできることを連想する。
 
 
*インフォームドコンセントとは何か、
 看護補助者に求められる十分な説明と同意とは。などを考える。
 
*日常事例を通して筋道立て介助の必要性などを伝えるトレーニングをする。
 
*看護補助者は最も患者に近い存在であり、患者の真の思いを把握できることが多い。ここでは情報をチームと共有することを通して貢献するために必要なポイントを学ぶ。
 
*1日の振り返りをする。
 
   
 
 
 
 
16:30  
       
   
※ 講師の判断により一部変更することがあります


<< 2014年2月  >>

Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

ブログテーマ