ブログ 2011/3

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ビジョン~最速。調整~じっくり。

投稿日時:2011/03/29(火) 04:26

震災は目に見えない様々な影響をもたらしている。

中には教訓的な影響もある。

例えば、弊社でも今まで以上にクライアントに下記について確認をいれている。
①研修会場の定員数が消防法に合致しているか?
②避難誘導できる現場の担当者がオブザーブしているか?

方向性が見えれば担当講師も安心して講義に集中できる。

借金を抱えて鬱状態になっている人は
返済計画が大雑把に立てば不安は軽減し仕事のパフォーマンスが向上することが知られている。

津波で何もかも失った街に今必要ことは「街づくりのビジョン」だという。
土地の境界線をどのようにして確かめる化など細かな部分は後回しでよいという。

数日でやってくる新人達も同じだろう。

独り立ちのビジョン~♪
それを明確にすることが一番大切。

ポートフォーリオづくりの手順は次の段階だと思う。

永井 則子




成長モデルをつくる~ 専門職者の一前の姿は?

投稿日時:2011/03/25(金) 09:22

昨夜は神戸で気の合う方々と鉄板を囲みながら
「専門職者の一人前の姿とは」について話し合った。

●医師の成長モデル
 職務の目的・・・「主治医として診療活動する」
 成果目標 ・・・
 能力    ・・・

●看護師の成長モデル
 職務の目的・・・「プライマリーナースとして看護活動する」
 成果目標 ・・・
 能力    ・・・

●保健師の成長モデル
 職務の目的・・・「?????」

●薬剤師の成長モデル
 職務の目的・・・「?????」

その専門職種が世の中に存在する理由が明確なほど成長モデルも明確になるのかもね。
と、そんなこんな。

永井 則子

ロジカル思考を無にする要因

[日常] 投稿日時:2011/03/23(水) 01:34

東北地方太平洋沖地震による被害はなかなか収束せず、計画停電はしばらく続きそうです。

それにしても津波の訓練は十分に行い、
昨年できたばかりの避難所に避難したところで津波に飲まれた方々の無念は如何ばかりか。

計画に係わられた専門家が
「頭の中では理解していた数字だが、その数字を想定した計画にできなかった」
と一見矛盾した思い吐露する様子をテレビで観ていて・・・なに?

きっと、
専門家としては今回のような大きな被害を想定した防災対策を提案したに相違ない。

もしかすると、
想定できる大きさで計画を立てることの不都合があったのだろうか、
予算?時間?技術?それとも・・・

ロジカル思考は私たちの知恵だが
ロジカル思考を殺すのも私たちの愚かさ

さて、
そのようなネガティブな推測を回避するためには何が必要なのか?

まずは、
他人任せにならずに計画や行動の背景となるロジカルを求めることなのだろう。
どんな会議でも参加者の論理性を諦めない質問が大切だとつくづく思う。

永井則子

動機づけ~報告・連絡・相談

[日常] 投稿日時:2011/03/17(木) 18:12


「新人が報告をしてこないので困った」
必ずと言ってよいほどプリセプターの悩みとして挙げられる項目です。

しかし、
報告・連絡・相談についての悩みは新人にか切ったことではないですね。

報告の必要性の度合いは
報告をする者と報告を受ける者の間で異なるものですから受け手の思惑通りにはゆきません。

それなら予め受け手側「こんな時には報告が欲しい」とリクエストをする方が効果的です。


☐報告・連絡・相談へのリクエスト一覧

①初めてでなくても3か月間は仕事に取り掛かる前に「○○さんの□を始めます」と一言声をかける
(仕事になれていない3か月間は常に先輩の見守りが必要だから)
②指示された仕事に一区切りついた時、完了したことを報告する 
(チーム全体で進捗状況を確認しながら次のスケジュール調整するために)
③事故が起きた時は直ぐに状況報告をする  
(悪い状況は成長しているチーム全体で解決策を考えるために)
④クレームがあったとき、或いはクレーにならずとも失礼をしたと感じた時
(不満な感情は成長する。こちらが悪くなくとも組織的に受けとめる必要がある)
⑤器物を破損したら直ぐに報告をする    
(補充をする人が動きやすくなり私たちの不便もなくなる)
⑥指示された仕事が長引いている時は途中経過を報告する
(チームのスケジュール調整や協力体制を整えてもらうために)
⑦医師や別の職種の方から直接に指示を受けた時に
(他部署の方からの指示は個人に対する指示ではなくチームが受けたものと捉える)
⑧経験をしたことがない仕事を指示された時には必ずその旨を伝える
(指導者のフォロー体制を万全にするために)
⑨仕事の方針を自分なり考える事が出来た時には「○○さんの□は△のようにしますが宜しいですか」と確認報告をする
(キッチリ考えていることや判断力は見えにくいが伝えることで正しい評価を得ることができる)
⑩「個人的な事」と思うことでも結婚、出産、通院、家族に起こったアクシデントなどに関しては速やかに上司に報告する
(それぞれの生活の質に対する協力責任がチームにはある)
⑪院内で受診する時にも上司に報告をする
⑫職場の人間関係で悩みを持っているときには抱え込まず相談をする
(人は悩みを話すだけでもストレス解消につなげられる)
⑬仕事が立て込み自分だけでは到底完了できないと予測したとき
(仕事の結果責任はチームにある。報告が相互に協力するチャンスをもたらす)
⑭患者の様子がいつもと異なると感じた時は革新がなくとも報告をする
(重大な出来事でなかったとしても、きっとその判断は正しい)
⑮ME機器の音や具合にいつもと異なるものを感じた時には直ぐに報告をする
(重大な出来事でなかったとしても、きっとその判断は正しい)
どのようなことでも不安感を抱いた時には報告をする
(不安感は様々なネガティブな行動を呼び起こすもの、チームの協力で乗り切る)
  

メールのマナーはIT専門家から生まれているのですね

投稿日時:2011/03/17(木) 06:38

「計画停電」「余震」という中で新人研修での安全確保が気になるとことです。

ところで、
Eメールのビジネスマナーは明確にはないと言われてきましたが
IT系の方々を中心に着実に出来上がっているのだと気づかされる
お叱りのメールを若者から頂きました。

1.件名の変更は最小限にする

>   理由は、
>   ・gmailのスレッド化が機能しなくなる
>   (添付メール参照してください)
>    プレフィックス以外の文字が1文字でも違うと
>    スレッドが崩れて使いにくい
>   ・後で検索するときに、不都合

つまり、
〇 研修会企画内容について → [返信] 研修企画内容について→了解
× 研修企画内容について   → [返信] 了解


2.タグの文字は統一する
>    【3月定例会】・・・数字全角
>    【3月定例会】・・・数字半角
>    3月定例会・・・・・【 】なし
>    2011年3月定例会
>    【3月東京支部定例会】

つまり、統一しないと検索しにくく作業効率が低下する。

そもそも
ビジネスマナーは「仕事の効率向上」に目的があるのだからごもっともです。

これからは若者からビジネスマナーを学ぶのかぁ。とつくづく感じました。

永井 則子
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